12月 07, 2016

🎵まとめ直し 近代以降の調律と大手FLが合わない

ルートの構造は 今だ古典/純正律的な音程、ミーントーンなどの時代を中途半端に引きずったまで、現代で中心になっている「平均律の音程」がぴったり出る改良が遅れ不正確なままなので、古典以外の合奏で 大問題が頻繁に出ている。平均律が完成したドビュッシー時代以降に作曲された曲は、ぴったりの平均律でしか成立しない(古典/純正律的な音程ではウルフが発生した)「大量の新しい和音」が多用されている。 
吹奏楽の曲では 作曲家や曲によってはそれを考慮していて うまくフォローされる曲もあるけれど、吹奏楽などでは全く考慮されていない曲もよくある。例えばユーフォは 60万円の楽器でさえ「ミが異様に♭」グセのある有名人気メーカー楽器もあると聞く。しかもこの楽器は 奏法で一時修正も修正不可能だという。
ところがそういう知識のない指揮者に「フルート全員ピッチがダメ。フルートどおしで次回までに直してこいと言われたりする。それで合奏後 パート内全員でこわごわ合わせると なんと全員 美しくピッタリ合う。間違ったピッチが出やすい特長が共通している 一般的なフルートどおしなら 当然合うので これは無知識が生んだ無駄練習。もし、誰かが音程がかなり平均律に近いアルタスを使っていて技術がそこそこあれば、合奏ではその人がソロを取るのが好ましい。ただ、フルートどうしのパート練習では アルタスは間違った音程の他の大手メーカーのフルートとは合わないので、指揮者はほめられても パートでレギュラーに選ばれないという別の可能性さえある。

つまり、それ以外の楽器との調整のほうが必要。2つの楽器のハモリなんて いったい誰に合わせればいいのか? それ以外のバックの楽器と合わせると、こっちが低すぎるのに 向こうは高すぎたりする。両方めちゃくちゃなピッチかもしれない。これはプロどうしでも常に起こっている。もうこうなると普通の無知識のブラス担当には見当もつかないので お前が悪い、練習してこいと生徒にあたる。

だから合奏では 根本的に 使っている楽器の音程構造がみんな違うので 楽器歴がながくても 音程的にガタガタ。フルートでいえば、大手のもっとも 営業力のあるメーカーの音程構造の楽器を使って かえって合奏で 時々 突発的な酷い不協和音が出やすくなっている。フルートは大変だねと言われたけれど、低音でもウルフは同じように気持ち悪いので 大抵のフルートメーカーが改良していないという可能性がある。

管楽器はより酷く、運指の音孔開放数などでさらに狂う。この音孔開放数については ある程度は修正の方法を修練で習得できる。
オケ、ブラスなどではエレキでないのでマイクエフェクターでコーラス系、たとえばフランジャーなどを通すごまかしはつかえない。出す音程の訓練で調整するしかなく、ソロとソロが一番過酷かもしれない。多人数でtuttiのところでは  ずれた音ではなく厚い音と聞こえるコーラス効果そのものになり打破できる。なぜならだれか一人は ほぼ正確な音を出し、耳が鍛えられているメンバーなら みんなそのチューニングに1、2曲で寄っていく。ピアノが445なら445になっていき、苦しい楽器と 合わせやすい 445により近い楽器が出てくる。
私はある時他の管楽器で、たいてい442でスタジオだったけれど、いつもどうも皆と合わないと思っていて、ある本番のスタンウェイがあろうことか 本当に443以上だった。調律師やっている知人は あれは445だったと言っていた。それで、その時は 私の楽器はまさにバンドとぴったりで、びっくりするくらいに吹きやすかった。つまりそれだけメーカーの方針もあるし大意での個体差があるということだ。まあそこでの本番は1度きりなので 練習で使うごとにその楽器には懲りたけれど。

もしソロでなくて ずれが酷ければ自分の音は出す「ふり」、これは私はたまに使う技術。そして、自分がソロの時は バックは多少変なピッチのフルートだとしても合わせる義務がある。
あまり合わなければ、ほかの少し音域の違う楽器に担当を変えれば この大問題は簡単に 必ず解決する事も当然ありそう。近年合う指揮者は、演奏時間の問題があるときでさえ 楽譜にカットなど含め まったく手を入れない人が多くて 気になる。作曲家はそこまで手が回らないということを忘れてはいけない。私は先生を疑う方だからいいけれど、疑うことを知らないような生徒に当たるのは良くない。 「熱血指導」としてTVで見たことがあり呆れた。先生は立場上 自分は疑わないけれど、音のずれの本当の原因は 生徒でなく楽器そのものにある。

曲の中では チューニング時のように 一音一音、修正できないから 間を取ってごまかす。でもそれも必要な技術ではあるけれど、音域が変わっただけで変な音程で 音がいきなり出たりしてしまう。私は譜面の目立つところには♪に ↓か↑を書いておくき、自分の楽器の音程が悪いのかまたは相手の楽器か どちらかが悪いので そこは音程的にこちらがゆずり、ジャストのはずのセントに、またはずれたのに合わせて寄せたり離して ひどいウルフや違和感をなくしている。

12月 03, 2016

マイクの用意

♪最♪新♪情♪報♪ 現在は 私達の老人ホームの歌うミニイベントは食堂でやっています。気兼ねなくアンプを大き目に出来ています。アンプは エレピからは 一般的には 抵抗入りをつかわないと音が割れやすいのですが、前回の会では普通のケーブルだったせいかどちらのVolを調整してもコントロールが殆どできず アンプできないか割れるかでした。前々回エレピは普通のGtアンプでしたがその時はコントロールできたような、できなかったような。覚えていません。

MCトークで毎回の声張り上げは そのうち大ストレスに

私が定期的に参加しているボランティアの会でも、ストレスは意外にあります。
合板の床の会場でも 私が手伝っている30人近く入る所では MCが後ろまで届きません。耳の遠い人は前に来てもらうとしても 高音ばかり後ろに行き 言葉として聞きとりづらいのです。アンプだとエレキの人と思われて警戒されますが マイクインのあるカセットデッキで 音量を少しだけ上げるのなら文句をいう施設はないので、マイクをすすめます。 音量は 今まで使ったことのない機器をセットした時だけ、誰かにしゃべってもらい席の後ろにいって自分で確認しました。電子ピアノの音量は 高い音と低い音を強めにたたいてもらいます。閉鎖した会場かにもよりますが ピアノは楽器なので大きすぎない事も大事です。
演奏は居住者の部屋が廊下でつながる広間で通常おこなっています。VoがMC役なのですが、しゃべり(MC マイク)の時だけできるだけマイクとカセットデッキを使っています。まだマイクで歌うことになれていませんので。Voは 最初は5年以上使っていないマイク使用を嫌がっていましたが 文句を言われながらも説得し、終わってみたら歌う時の喉や体力、簡単に聞き手に届く面で大成功でした。そして家に行き来の、帰る気力ものこしておく必要があります。

会のあとも お茶お菓子をもらって打ち合わせ、ダメだしや改良、譜面入替です。ですから帰路につく頃にはやっぱり絶句ぎみになります。
交通費は出ないのですが 会の前にお料理を頂けて 健康的でおいしいのがいいところです。
軽いしミニアンプではなくカセットデッキで十分で、私の行く施設で借りている物は マイクイン穴と電子ピアノ用にラインイン穴が両方あり マイクイン音量を調整できる便利なモデルがあり、両方差して同時にアンプしています。いずれも大きな端子や穴への変換ジャックと相手側が 合わなかったり 暫く使うと 音がいかなくなることもありますので、練習と本番で同じケーブル/部品を使うと安全です。
多くの予備より 直前まで使っている安定したものが確実です。今まで大きな本番ほど 意外な事が起こっています。

この施設の電子ピアノは居住者の家族からの寄付ですが、ある有料老人ホームではボランティアに対する意識が低いところがありました。歌わせる会の参加者は月のイベントで最も多いそうで、施設長は一週間に1度でもやってほしいといいながらも、うちのリーダーが電子ピアノの購入を提案したらもう来なくていいと言われたそうです。交通費は出るのですが、こちらは計画表まで作って用意しているので 理解できないです。
交通費が出る施設がボランティアにとっていいとは限らず、施設の有力者の理解/賛同があるかで、その他の譜面作り、セッティング協力などの協力体勢が大きく違います

ある響かない化粧内装食堂で いつもと違うボランティア活動の施設にいったところ、会場がとてもデッドな音響で 本当に大変でした。私の楽器は 普通の銀の楽器よりは音が大きい設定なのですが、厳しかったです。そこは床や壁がとてもおしゃれなビニール系の物だったので 音圧吸収が激しかったです。距離は一番遠い人までたった10~15メートルあるかないかでした。
最近 防音で練習しているせいで、音のはねかえりがないのになれてしまい、自分では気が付かなかったのですが 後ろにいた施設の人によるとやはり届いていなかったそうです。施設の人が途中でマイクを用意して 途中から手持ちで最後まで持っていてくれて申し訳なかったです。マイクなしのヴォーカルとMCでしたが、後で声自体も当然 きこえづらかったと聞きました。後ろが壁などあればましなのですがここは筒抜けです。屏風を使うだけでも違うようですけれど。
その後の訪問の打ち合わせで 今後マイクと、小さいアンプで少しだけアンプすることに 施設の人と決めました。10Wといっても車移動を想定して普通の家庭用で手持ち用ではないです。ちなみにマイクインのあるラジカセでも十分です。

他のページにも書きましたが 普通のマイクインのあるカセットデッキでアンプするなら、家電量販店の 安いマイクがかえって適しています。最初からヘッドホンジャックと同じ穴、ミニアンプにもさせる端子です。ちゃんとした演奏やスタジオ用マイクなどだと、本来ファントム電源を使うキャノンケーブルつなぎのものなので、変換ケーブルでは入力レベルが下がってしまいます。ミニアンプのボリュームが必要な広さの会場ならサーというノイズがわかる程度に乗ってしまいます。
どちらにしても変換プラグは 組み合わせで使えない場合があり、変換プラグのメーカーを複数そろえても 受け側のラジカセやアンプが合わなくて うんともすんとも言わないことはたまにあります。本番でいきなり変えるのが一番危険です。

今回プレイ側の人数が多かったしデッドだったので、無指向性マイクさえ考えてしまいます。今は中国か韓国あたりのコンデンサーマイクが安いので 機会あれば買ってみたいです。それほどよくはないとは聞いています。コンデンサーマイクといっても それほど大きくない家電店のは使用目的が違う別物ですので楽器屋の物の事です。

10月 24, 2016

アドリブ練習に最適!無料BGM お団子和音が出てこない人にも!


これ、よさそうです 

Flute Playalong Jam Tracks

最もよく使うコードで 進行パターンの繰り返しの無料曲。符号なしのすごくかんたんなのも!これ楽しいですよ。楽器なしでハミングでもトレーニングになります。それは 譜面の練習で、レッスン前に2重奏の練習をやりそこねた時なども実は大きい効果があるのですが。私はそれで レッスン室のろうかで 2重奏をアーだったかハミングで パートナーと合わせて、その日のレッスンで かなり褒められたことさえありますから。

♭や#3つ分くらいまでコードのお団子の 3番目5番目くらい、たとえばFマイナーなら♭ラ、ドまでどうにか覚えたら できる曲が増えてたのしくなっていきます。私は入門のころ、スタンダードのバンドで コードのお団子をできるかぎり 楽譜にかきこんでしまっていました。
初心者セッションするのもいいですが これはまたこれですごく勉強になります。私の初心者時代はこういう単純なのはなかったし、あったとしても輸入楽譜で高かったはずです。

一般的なスタンダードは これがもうちょっとひねった進行になったり、ディミニッシュとかがふえていきます。
ディミニッシュくらい はたまにアルペジオ的に練習しています。
他のページにかきましたが ディミニッシュは とにかく同じ音の幅の繰り返し。ドと♭ミの幅がどんどん上がっていくだけ。そのパターンは半音上がった♯ドからと レからの 3つしかありません。このアルペジオ上に コードの全部の音があります。このへんな感じを 感覚的に身につける訓練をたまにはやっています。

ディミニッシュはクラシック畑の人は大丈夫なんですが、いかんせん使用頻度は少ないので、強みにはならないんです。マイナーコードで代用できるし。クラシック畑のひとは やればやるほど しみついて頭が固まっているコードパターンに苦しめられると思います。私はポップス好きでしたが どうしても クラシック音楽では使わない進行が スタンダードでおおいので、うわものということもあり、たまに クラシックの進行で踏みつぶしているとおもいます。
まあありなんですけど、コードを 勉強しなおしていない クラシック音楽出身のプレーヤーは やはりどんなにテクニシャンで器用でも 聞いていて面白くないですね。